筋肉トレーニングは継続的に行わなければ出来た筋力を維持できません。

筋肉トレーニングを長く続ける為には、それぞれの努力や工夫が必要になります。
各自目標を決め、理想に近づいて行く事に楽しみを見つけるのも良いですが、何よりも怪我や故障などしないよう無理をせず自分に見合った筋肉トレーニング方法とペースで筋力アップを進めましょう。

ウエイトトレーニングなどの単調な方法では飽きてしまうのであれぱ、アロビクスなど変化のある筋肉トレーニングを試してみるのも良い方法です。

年齢や体格から負荷が大きいものは避けて水泳やウォーキングなどの体に負荷のかかりにくい筋肉トレーニングの方法を試したり、また友人などとフィットネスクラブに通うなど、筋肉トレーニングにぞれぞれ楽しみを見つける事が筋肉トレーニングを継続する上で重要になってくるでしょう。

筋肉トレーニングを実際にやるにあたって、トレーニングジムなどに通って行う
筋肉トレーニングと、自宅などで行うことができる筋肉トレーニングがあります。

自宅などでの筋肉トレーニングにも、ダンベルやバーベルなどの道具を使用して行うもの、そして道具を必要としないトレーニングがあります。

その道具を必要としない筋肉トレーニングには、腕立て伏せやスクワットなどがあります。スクワットは、場所がどんなに狭くてもできる手軽な筋肉トレーニングです。

スクワットとは、肩幅に脚を開いて、きちんと背筋を伸ばします。そしてそのまま腰を落としてしゃがみ、また立ち上がるというのがスクワットのやりかたです。
このスクワットをすることにより、太ももなどの筋肉を鍛えることができます。

バーベルを使う筋トレにはどのようなものがあるのでしょうか？
バーベルを使う筋トレを集めてみました。

ベンチプレス
リバースグリップ・ベンチプレス
インクライン・ベンチプレス
スタンディング・バーベル・カール
ワイドグリップ・ロックアウト・シュラッグ
ショルダー・プレス
プッシュプレス
ハング・クリーン
バーベルショルダープレス
スプリット・ジャーク
スクワット
ベントオーバー・ロウ
バーベルランジ
デッドリフト

ダンベルでも代わりになるものがありますが、バランスのとり方や、もつ手の幅などでも効く筋肉が変わってくるので必ずしも同じトレーニングになるとは限りません。なるべくいろんなトレーニングに挑戦した方が全体を鍛えることができます。

またバーベルと近いものでEZバーというものがあります。
EZバーでできるトレーニングもご紹介します。

EZバー・トライセップス・エクステンション
フレンチプレス
クローズグリップベンチプレス