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筋トレ方法2:負荷が重要

筋肉をつけるには強い負荷のトレーニングが必要ですが、強い負荷を与える良い方法はなんだと思いますか?

繰り返しになりますが、腕立て伏せだと簡単に何十回もできてしまうので負荷が足りません。

そこで負荷を得られる一番良い方法は、

・【ダンベル】

・【バーベル

・【ジムのマシン】

これらの器具を使うことです。

筋肉に強い負荷を効率的に与えるもっとも良い方法がダンベルやバーベル、ジムのマシンを使うことです。

たまに、

「筋肉をつけたいけど、ダンベルやバーベルを使いたくない」といった質問を受けるのですが、強い負荷を得られるトレーニングができるならば、実は何でも使えます。

重要なのは負荷です。

PRIDE無差別級王者ミルコ・クロコップも若いころお父さんがコンクリートで作った手製のバーベルでトレーニングをしていたというエピソードがあります。

筋肉に強い負荷をかけられる物であれば何でもつかえます。

手ごろな物では、水入りペットボトル、砂袋、レンガ、コンクリート、友人や弟を背中にのせる等(笑)。

私自身も強い負荷を得るために、上のいくつかを実践していました。

しかし、正しいフォームでトレーニングを行うことは重要ですし、何よりこれだとやりにくいので、最終的にダンベルやバーベルが効率的という結論にいきつきます。

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筋トレ基本編:
筋トレ基本編1:筋トレの種類
筋トレ基本編2:間違いやすいポイント
筋トレ基本編3:マッチョにならない筋トレ

筋トレ方法
筋トレ方法1:腕立ての効果
筋トレ方法2:負荷が重要
筋トレ方法3:負荷の向上
筋トレ方法4:何kgが良いのか?
筋トレ方法5:自分に挑戦
筋トレ方法6:超回復
筋トレ方法7:筋肉と栄養
腹筋を割る方法

筋トレ方法1:腕立て伏せの効果

筋肉をつける筋トレ方法には基本中の基本が1つあります。それは
「筋肉に強い負荷を与える筋トレ方法」です。

筋肉をつけて体を大きくビルドアップしていくには強い負荷、つまり重いものを使ってトレーニングする必要があります。

もっともポピュラーな筋トレ方法の一つに腕立て伏せがありますが、実はあまり筋肉はつきません。

なぜ、腕立て伏せでは筋肉がつかないのかというと、たいていの人にとって単純に負荷が足りないからです。

・負荷が強いトレーニング = 筋肉が大きくなる
・負荷が軽いトレーニング = 持久力がつく

こう考えてください。

普通なら腕立て伏せを20回は簡単にできてしまいますよね?
簡単に回数をたくさんこなせる負荷は筋肉をつけるには軽すぎるんです。
ここが初心者が一番間違えやすいポイントです。

ついつい回数を多くできるようになとうと頑張ってしまいますが、そういった筋トレ方法だとほとんど筋肉は大きくなりません。例え、腕立て伏せを20回しか出来ない人が、毎日コツコツ頑張ってやっと100回・200回できるようになったとしてもです。

この場合、とても持久力はつきますが、筋肉は大きくなりません。
もちろん腕立て伏せ以外のトレーニングにも同じです。

腕立て伏せ以外にもダンベルを使うトレーニング等、様々な筋トレ方法があります。でも、負荷のかけ方次第で結果は大きく変わります。

筋肉をつけて体を大きくしようと考えたとき、何十回も出来る運動は負荷が軽すぎるので、できるだけ強い負荷でトレーニングを行いましょう。
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筋トレ基本編2:間違いやすいポイント
筋トレ基本編3:マッチョにならない筋トレ

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筋トレ方法2:負荷が重要
筋トレ方法3:負荷の向上
筋トレ方法4:何kgが良いのか?
筋トレ方法5:自分に挑戦
筋トレ方法6:超回復
筋トレ方法7:筋肉と栄養

腹筋を割る方法

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