上腕三頭筋の鍛え方について書きます。上腕三頭筋は腕の後ろ側にある筋肉です。どうしても上腕二頭筋をメインに鍛えてしまいがちですが腕を太く見せるには上腕三頭筋を鍛えることが必須です。
上腕三頭筋は胸筋を鍛えるトレーニングやラットプルダウンなど背中を鍛えるトレーニング時にも使用するのでそういった大きい筋肉群をトレーニングするときにも同時に鍛えられています。特にディップスは持ち方と身体の傾斜に変化をつけることで胸に効かせることも上腕三頭筋に効かせることもできます。
上腕三頭筋の鍛え方
トライセプスプレスダウン
フレンチプレス
ディップス
トライセプスキックバック
リバースグリップトライセプスプレスダウン
などが上腕三頭筋の鍛え方です。上腕三頭筋＝トライセプス（場合によってはトライセップス）なのでトライセプスとつくトレーニングはまず上腕三頭筋を鍛えるトレーニングと考えて問題ありません。
帽筋の鍛え方
僧帽筋は肩から背中にかけてある筋肉です。ここをがっつり鍛えるとくびの周りがもこっとなってなで肩にみえる筋肉です。主に肩を鍛えるトレーニングで僧帽筋を鍛えることができます。それではどんな僧帽筋の鍛え方があるか見てみましょう。
パワーシュラッグなどシュラッグ系
ショルダープレスなどプッシュ系
シーテッド・ロウなどロウイング系
シーテッド・ベントオーバー・ラテラルレイズなどラテラルレイズ系
これらのトレーニングが僧帽筋の鍛え方です。腕だけで持ち上げられないような重いものを持ち上げるとき（海外旅行に行く時のスーツケースなど）に使う筋肉です。これらトレーニングで僧帽筋を鍛えることによって重いものを軽く持ってあげられるようなたくましい男性になることができます。あまり特別意識して鍛えることのない部位ですが、トレーニングに加えてみてはどうでしょうか。
ジャンプ力を向上させるために鍛える筋肉は、当然ながら下半身です。特に太ももとふくらはぎの強化が重要です。（大腿四頭筋と腓腹筋）これらの最大パワーを向上させると、ジャンプ力も大きく上がります。具体的な方法としてはスクワットとカーフレイズが有効ですが、器具を使わず自重で行うだけでは大きくパワーを向上できません。そのためウェイトを使うことが必要になります。詳しくは筋トレ基本編1：筋トレの種類をご覧ください。
ジャンプ力の鍛え方：ダンベル使う方法
ジャンプ力を鍛えるには大腿四頭筋と腓腹筋を鍛えることが重要です。そこで、おすすめなのはダンベル・カーフレイズです。
ダンベルを左右に持ち、踵を上げふくらはぎに効かせます。バリエーションとして、バーベルのプレートなどを床に置き、つま先だけ乗せて行うとさらに負荷をかけられます。
ジャンプ力の鍛え方：バーベル使う方法
バーベルを使って行う最高の方法がバーベルスクワットです。通常のスクワットより筋力の向上が可能です。
他にもマシンを使ったレッグプレスやバーベル・ランジもおすすめす。
バーベルランジ
他にも下半身を鍛える筋トが沢山ありますのご覧ください。
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