ads 3週間で筋肉BODYに変身!
たった3週間で筋肉をつける筋トレマニュアル。必見です。
ads 1万人以上が成功した筋トレ!
ボディビルチャンピオンが公開するトレーニング方法!

筋トレ方法

筋トレには2種類あるとお話をしましたが、
どういう種類があるかを少し説明したいと思います。 まず大きく分けると、筋トレにはこの種類があります。

・筋持久力をつける筋トレ(遅筋)

・筋肉を大きくする筋トレ(速筋)

この2に分けることができます。

なぜ2種類あるのかというと、人間には2種類の筋肉があるからです。そして、この2つの違いを知ることが重要なポイントになります。なぜなら、目的に合った方法で筋トレをしないと期待する効果は得られないからです。

筋持久力の筋トレはその名の通り、筋肉の持久力を上げる方法です。少ない力を持続して発揮できますが、瞬発力、つまりパワーが出にくい筋肉です。そしてこの筋肉を鍛えても、体は大きくなりません。

陸上の長距離選手を思い浮かべて下さい。体は決して大きくビルドアップされていませんよね。筋持久力がつく筋トレをすると、このように締まった体になりますが、腕の太さや体の厚みは得られません。

雑誌で「筋肉がつく筋トレ!!」という特集を良く見かけるのですが、ほとんどの場合持久力の筋トレが紹介されているか、どちらの筋肉を鍛えるかについて説明されてないことが多くあります。そのような情報は筋トレの基本知識がある人は役に立てることができますが、基本知識が抜けていると自分の目的とは違うトレーニングをしてしまう可能性があります。

確かに「持久筋」はつきますし、「ビルドアップしてマッチョになる」とは言っていないので、嘘ではないのですが混乱する要因だと思います。

持久力の筋トレはスポーツなどで役に立つので、部活でやる筋トレの多くは持久力をつける目的の場合が多いと思います。

腕立て伏せやスクワットを100回させられて苦しかった経験もあるかもしれません。

持久力の筋トレは回数を多くるので苦しく、時間もかかります。もしかしたら、こういう所から筋トレは苦しい、辛い、大変だ、というイメージが出来たのかもしれません。

筋肉を大きくする筋トレはやり方が違うので、筋持久力を鍛える筋トレよりも短時間で筋肉をつけられます。人によってはより楽に感じるかもしれません。(それでももちろん努力は必要ですが。)

次へ筋トレ基本編3:マッチョにならない筋トレ

筋トレ基本編:
筋トレ基本編1:筋トレの種類
筋トレ基本編2:間違いやすいポイント
筋トレ基本編3:マッチョにならない筋トレ

筋トレ方法
筋トレ方法1:腕立ての効果
筋トレ方法2:負荷が重要
筋トレ方法3:負荷の向上
筋トレ方法4:何kgが良いのか?
筋トレ方法5:自分に挑戦
筋トレ方法6:超回復
筋トレ方法7:筋肉と栄養

ads

人気の記事:



ザバスプロ(SAVAS PRO) ホエイプロテイン GP 800g
ダンベル
セーフティプレスベンチセット
ファイティングセット3
スピンバイク
ザバスココア味
ads


ads



タグ:筋トレの基本

RSSへフィード登録