ふくらはぎを鍛えるにはカーフレイズをします。
デッドリフトなどでも間接的に鍛えることができますが、直接ふくらはぎを鍛える筋トレとしてはカーフレイズをします。

ふくらはぎをはじめとする脚の筋肉はとても強いので、意識的に重いウェイトを使って徹底的に鍛えないと効果的なふくらはぎの筋トレはできません。

もしふくらはぎが弱いと感じるのであれば、トレーニングが生ぬるいか使っているウェイトが軽すぎるかなのでどちらかを調整します。回数だけをこなしても大きくする効果は期待できません。しっかりとウェイトを使ってカッコいいふくらはぎに鍛えあげましょう。

ふくらはぎの筋トレ：カーフレイズ

ふくらはぎの筋トレ：シーテッドカーフレイズ

わき腹の筋トレにはどのようなものがあるのでしょうか？

わき腹の筋トレ＝腹斜筋群の筋トレを行います。
腹斜筋を鍛えるには普通の腹筋では鍛えられないので、ねじるような動作が含まれてきます。

マシンを使わずに家で一人で行えるわき腹の筋トレを選んでご紹介します。

自宅でできるわき腹の筋トレ

ツイスティングクランチ

サイドベンド（ダンベルを使用します）

ダンベルには2種類のタイプがあります。たとえば以下のようなダンベルは5kgで値段は1650円ですが、欠点は重量を自由に変えることができない点です。筋力の向上とともにより重いダンベルが必要になるので、最初は値段が安くても買い足すことで結局高くつくことになります。

そこで私がおすすめするダンベルはこちらです。
値段は上記のダンベルより高いですが、キログラムで比較しても決して値段は高くありません。

20kgセット
プレート：　1.25kg×4枚 2.5kg×4枚
ダンベルシャフト：2.5kg×2本※ダンベル2個相当。
11,000円 →　5,980円

40kgセット
17,500円 →　9,980円

40kgセットの値段が1万円を切ってるのもポイントです。