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筋トレは毎日するべきか?

筋トレは基本的に毎日は行いません。

理由は筋トレ後に回復する期間が必要だからです。

プロのボディビルダーでもない限り毎日やる必要はなく週に3日程度が適当です。どうしても毎日やりたい場合には前日鍛えた筋肉とは別の部位の筋肉を鍛えるトレーニングをします。例えば今日は胸筋を鍛えたのであれば明日は脚を鍛えるなどという風に変化させます。

1日にあまり長くトレーニングの時間を取れない場合には上記のように毎日違う部位を少しずつ鍛えながらやっていくという方法もありです。それでも何もトレーニングしない日を週に1日以上は作りましょう。

筋トレは多すぎても少なすぎても効果が出にくいものです。早く効果が欲しいからとやり過ぎても問題です。筋トレ強度と部位にもよりますが中2,3日はあけて行うようにします。

インナーマッスルを鍛える方法

筋トレの多くはアウターマッスルを鍛えるものが多く、また表層部に近い部分の筋力が鍛えられる為に眼に見えて効果が解りやすいのが特徴です。

インナーマッスルはアウターマッスルよりも深い部分に存在し、関節を固定したりする等の役割をしていると言われ、また体の奥の筋力が鍛えられる事から筋肉質な外見にならずに基礎代謝を上げる事が可能です。

アウターマッスルばかりを鍛えると全体の筋肉のバランスが崩れ怪我の元にもなりますが、インナーマッスルを鍛える筋トレを取り込む事によって怪我を防ぐ事ができ、関節痛の解消やリハビリなどでもインナーマッスルを鍛える筋トレが使われる事があるようです。

インナーマッスルを鍛える為に効果的な筋トレの方法には、ヨガや最近注目されているピラティスなどが効果があると言われています。

極軽量のダンベルやバンドなどを用いる方法などもありますが、インナーマッスルだけを鍛える為には正しい運動方法を知っておく必要があります。

太ももの筋トレ

太ももの筋トレ方法について

太ももを鍛えるにはスクワットやレッグプレスなどのトレーニングをします。脚は自分の体重を支えることができるのでかなり負荷をかけないとなかなか鍛えることができません。

太ももの筋トレ方法:マシン

・レッグプレス
・ヒップアダクション
・ヒップアブダクション
・スミスマシンスクワット

などがあります。

太ももの筋トレ方法:ダンベル・バーベル

・スクワット
・ランジ
・デッドリフト

女性の場合には自体重から始めて軽めのウェイトを使ってトレーニングしていきます。男性の場合や脚を強く鍛えたい場合には軽いウェイトで慣らした後に、だんだんと思いウェイトを使用していく必要があります。

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