土曜日, 4月 9th, 2011 at 18:06
日曜日, 12月 19th, 2010 at 21:05
大胸筋の鍛え方はたくさんあります。一番有名なのは腕立て伏せかもしれません。ただし、鍛えられるイコール筋肉が大きくなるではありません。もし厚みのある大胸筋、たとえば格闘家みたいな大胸筋をつけたい場合は、腕立て伏せだけでは無理なので、より高負荷トレーニングを行う必要があります。
高負荷をかけられる大胸筋の鍛え方の一番の方法は何と言ってもベンチプレスです。ベンチプレスは人気も効果も抜群です。ジムに行けば必ず一人はベンチプレスを行っています。個人的にも必ずメニューに組み込んでいます。
ただし、危険性もあるので、初心者の方はまずはチェストプレスマシンから入ったほうがいいかもしれません。ベンチプレスは効果的ですが、一人で行うと失敗してバーベルが落ちてくる危険があるので、補助をつけるか、安全に行える設備があるところで行ってください。
また、ベンチプレスは効果的ですがいずれ壁にあたるので、その時は変化をつけるためにも違う種目をトレーニングメニューに組み込むといいと思います。まずはダンベル・ベンチプレスなどがオススメですね。
大胸筋を鍛えるトレーニング:
ベンチプレス
インクライン・ベンチプレス
クローズグリップ・ベンチプレス
ダンベル・ベンチプレス
インクライン・ダンベルプレス
ダンベル・フライ
チェストフライ
このように、大胸筋の鍛え方には様々トレーニング方法があります。
個人的にはやはりベンチプレスが効果的ですので、大胸筋を鍛えるならお勧めです。
日曜日, 12月 19th, 2010 at 20:05
大胸筋や上腕二頭筋のアウターマッスルとは違いインナーマッスルは体の奥の間接に近い筋肉達です。普段目立ちませんが重要な筋肉です。パワーを出すときは主にアウターマッスルを使いますが、肩の回転、股関節の回転など、主にスポーツで行う動きで必要な筋肉です。インナーマッスルを鍛えるとより速い動き、スムーズで正確な動き、バランスを保ち安定した動きができるようになります。
パワーのアウターマッスルとは違い、
インナーマッスルの鍛え方は低負荷で高回数で行います。通常の
筋トレとは逆の方法ですね。なので、ウェイトトレーニングよりもチューブトレーニングのほうが効果的です。(
ダンベルでも軽いなら大丈夫です。)
また、インナーマッスルも筋肉ですので、トレーニング後はアウターマッスルと同じく休養と栄養が必要です。回復させて強くするという筋肉をつける原理と同じなので、トレーニングをやりすぎないようにしましょう。